錦町トラッドスクエア
まちづくりの拠点となる先進テナントビル
総合設計制度の活用
小規模敷地に分割されていた街区を一体化し、東京都総合設計制度を利用して事務所・共同住宅・店舗等の複合用途ビルとしたプロジェクトです。先進的なテナントビルを目指すことに加え、神田錦町の街づくりにいかに貢献できるかをもう一つのテーマとして設計を進めました。
先進仕様のオフィスとハイグレードな住宅
オフィスは240坪の自由度の高い整形無柱空間で、簡易エアフローやグラデーションブラインド等の採用により先進的なワークプレイスとしました。賃貸住宅はハイグレードな仕様に加え、梁型の出ないフラット天井にすることで、シンプルで快適な居住空間とし、将来の間仕切変更も容易な仕様です。
環境配慮とBCPへの取り組み
Low-Eガラス・自然換気装置などを組み込んだカーテンウォールで空調負荷を低減、さらにBEMSにより、設備全体の省エネ化やエネルギー消費量のテナントへの「見える化」なども実施できるようにしています。BCPへの取り組みとして、2系統受電、72時間運転可能な非常用発電機などにより、一定期間の業務継続を可能としました。